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キャッシュレス時代の経理処理

消費税が10%になるとともに軽減税率8%が導入され、「キャッシュレス・ポイント還元事業」が開始されました。そのためキャッシュレス決済が普及し始めています。
キャッシュレス決済の利点は、人が現金を取り扱わなくなることで、現金管理のための人材が少なくて済み、お釣りの間違いなどがなくなります。
またキャッシュレスを利用することで、大量の情報がデータとして蓄積され、売上分析・会計ソフトへの連動などへの活用が期待されます。売上分析・会計ソフトへの連動など

そんなキャッシュレス時代の経理処理はどのようになるのでしょうか?

今までのように領収書・通帳を見ながら、1件1件仕訳をパソコンに入力するような経理処理はなくなっていきます。
銀行口座の取引はインターネットバンキングから取り出し、会計ソフトに取り込むことが出来ます。クレジットの明細なども同様です。
現金取引については、領収書やレシートをスキャンしたり、携帯で撮影したデータが会計ソフトに取り込めるようになりました。
摘要に印字されている取引先名などで設定することで、仕訳となって会計ソフトに取り込まれます。簿記の知識も不要で、借方貸方に悩むことなく、数分で1か月分のデータを取り込むことが可能です。

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会計ソフト導入支援

 

弊社は30年以上前から顧問先のパソコンによる会計処理のお手伝いをしてきました。
計マスタを設定し、経理担当者に操作指導を行い、書類の整理方法から会計データの入力、入力した結果の見方など、パソコン会計による経理の効率化を支援して参りましたが、今では銀行データ・クレジットカードデータの取込み方法、領収書の取込み方法など更に経理業務の効率化をサポートしています。

記帳代行

近頃記帳代行の依頼が増えています。
経理処理は本来自社内で行うものですが、経理担当者が退職してしまい次の経理担当者を採用したくても、なかなか見つからないお客様が増えてきているようです。
弊社では毎月銀行データや資料を送付していただき、速やかに記帳代行を行い、月次の試算表を提供します。
会社の試算表は、経営のかなめです。売上の増減・経費の無駄など数字は容赦なく御社の経営状況を表します。その数字と会社内外の状況をもとに経営者は会社を目標に向かって経営していきます。
また各種の資料をデータでいただくことで、記帳代行作業自体が効率化し、記帳代行料を抑えることが出来ます。

その他のIT化支援

 

・給与計算ソフトの導入や給与計算の受託。
・販売管理システムの導入支援

販売管理システムに入力したデータを会計ソフトに連動することで、会計ソフトへの2重入

力作業がなくなります。

RPA導入支援

 

RPA(Robotic process automation)は事業プロセス自動化技術の1つです。

 

RPAでは、Word/Excel/インターネットなどを介する処理を自動化するプログラムを作成する

ことが出来ます。

           

例えば、Excel表になっているデータをもとに、Wordの契約書を作成する作業を、人はロボットをスタートさせるだけで、自動的に処理します。

今後人材不足はますます深刻になっていくでしょう。その中でRPAに作業の一部を任せることで人の負担は軽減します。RPAの導入は「働き方改革」をも支えるものです。

 

弊社は自社のRPAの導入で培った技術で、お客様のRPA導入を支援していきます。

 

  • TEL:0480-65-1768
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